設定方法は?
■設定方法
LTV-Lab画面>Web接客タブ(紫色)をクリックします。
■表示設定

・バナー作成の場合


表示設定タブでは「表示期間」、「表示時間」、「タイトル」、「表示場所設定」を設定します。
「表示期間」、「タイトル」、「表示場所設定」は入力必須項目となりますので必ずご入力ください。
「表示時間」を設定していない場合は、全時間帯で表示が行われます。表示期間は過去の日付を設定することはできません。当日以降を設定してください。
設定ページ URL は URL の末尾に“*”(アスタリスク)をつけることで、その URL 以降の全てのページで表示されます。複数ページを設定する場合は入力欄内で改行をおこない、複数行で記述してください。
非表示場所設定はバナーを表示させないページのURLを入力します。 (複数ページ設定をする場合は赤文字の通り、末尾に*を入れます)
■対象&タイミング設定


「表示対象」で表示させる対象を会員だけ選択した場合は、追加で絞り込み条件が設定できます。(*下画像の通り) フリー設定ボタンをクリックすることで、顧客情報を性別・年齢・属性グループ以外でセグメントすることも可能となります。

・表示デバイス
表示対象のデバイスが選択できます。 両方を選択する場合には、クリエイティブを両デバイスでも表示できるレスポンシブデザインで作成する必要があります。
・AB テスト
2 つのクリエイティブによる AB テストが可能です。AB パターンだけでなく、表示自体の効果を検証できるように、表示の出ない C パターンを含めることも可能です。ABC パターンは表示比率を自由に設定できます。 表示比率を ABC で 2:2:3 に設定した場合、アクセス順に ABCABCC のパターン順で表示されます。
・表示タイミング
「配信頻度」は毎回、ユーザー毎に一回、セッション毎に一回と配信する回数を決定することができます。「訪問回数」サイト訪問した回数〇以上・以下、対象ページを訪問した回数などを入力します。「滞在秒数」何回対象ページに滞在したか、接触したか、「遷移画面数」、「リファラー(どこからきたか)」、「スクロール位置」、「カートページURL」なども条件に入れれます。
詳細設定
「表示位置」はプルダウンから画面のどの位置に表示させるかを選択できます。選択肢は左上、左下、右上、右下、中央の 5 種類となります。 表示位置で選択した位置を起点に細かい位置調整が可能です。

表示がされるときのエフェクトが選択できます。
・エフェクトの種類 スライドイン(右下へ)、スライドイン(下へ)、フェードイン、アニメーション効果(左から)、アニメーション効果(右から)、アニメーション効果(上から)、アニメーション効果(下から)の 7 種類となります。
「Xボタンサイズ」も大きさ調整出来ます。*PX数記載
・本文 表示される施策をHTMLコードを使って自由に作成できます。 施策に使用する画像は貴社サーバから読み込むことも、システムにアップロードすることもできます。システム内に保存する場合には挿入機能ボタンをご使用ください。挿入機能のボタンを押すことで画像 URL または遷移先 URL として使用できるタグが挿入されます。
※クリック率を計測するためには、挿入機能で遷移先タグ([url1]等)を入れる必要がございます。
・コード編集 ”コード編集ボタン”を押下することで、本文HTMLコードがどう表示されるか確認することができます。また、コード修正もプレビューを見ながらできるためお手間なく修正が可能です。

・アンケート作成の場合

・アンケート アンケート詳細タブではアンケートの表示位置、エフェクト、テンプレート選択、タイトル、選択肢の設定が可能です。 アンケート「詳細設定」の表示位置とエフェクトはバナー「詳細設定」と選択肢の種類は同じです。「テンプレート選択」は下画像の3種類となります。

・訪問 アンケートの設問内容となります。最大文字数は 50 文字です。

・選択肢 アンケートの回答の選択肢を入力できます。 回答は5つまで作成できます。回答の最大文字数は 20 文字までとなります。

属性設定ボタンから各選択肢をどの属性グループの回答に結びつけるかを設定できます。属性グループと選択肢を設定してください。
▼LTV-Lab 操作マニュアル WEB接客機能