メールの効果測定の方法は?
LTV-Labにはメールの効果検証と効果測定の2つの機能があります。
■効果検証
メール配信した顧客がメールのクリック、開封に関係なくキャンペーン開始日から14日間に貴社で購入したかどうかを集計。購入件数は購入個数や回数ではなく、購入したユニークユーザ数になります。同じ方が複数回購入をしていてもカウントは1になります。レスポンス率とは配信数に対して購入したユニークユーザ数の割合になります。
配信管理>手動>状態の「効果検証」をクリック

■効果測定
メールの開封率/数と本文内URLのクリック率/数を集計します(メール作成時、クリック率、開封率にチェックが必要) クリック率/数は配信した中でメール本文内の何れかのリンクをクリックしたユニークユーザ数と割合になります。 開封率/数はHTMLメールを受信し、メールを開いたときに画像の読み込みがされたユーザ数を計測しています。
配信管理>効果測定にアクセスし確認。

・クリック率/数
・開封率/数
・購入率/数
・購入金額
上記の項目が確認できます。
効果測定画面の購入率/数の計測方法は以下の2種類があります。 ①キャンペーン開始日から14日間の購入履歴を基に集計する方法 ②メール内のリンクをクリックした方が、その後購入完了ページに至った場合にCVとしてカウントする方法
効果測定のデータは「配信詳細リストDL」からダウンロード可能です。
配信詳細リストDL
配信詳細リストDLから各施策の開封率やクリック率などのデータをデバイス毎に集計したデータがダウンロードいただけます。

配信詳細リスト内のPCとスマホといったデバイス毎の項目とは別に、合計の項目がございますので一目で各施策の合計数値を確認できます。
赤枠箇所が合計項目となります。

自動・シナリオ・手動の配信詳細リストDLよりダウンロード可能です。
▼LTV-Lab 操作マニュアル メール配信機能操作